ハンドマッサージ

ハンドマッサージの方法

では、ハンドマッサージの具体的な方法についてお話しましょう。これも他のマッサージ同様、基礎基本さえ押さえておけば、確実な効果を発揮できます。

まず、ハンドクリームの量ですが、だいたい人差し指の先ぐらいの量で大丈夫です。多すぎても手全体がベタベタするし、少なすぎてもハンドクリームの効果をなかなか体感できません。そして、手に取ったハンドクリームは、まんべんなく手全体に広げてあげます。

この際のポイントですが、手のひら全体を使って、手の甲から指先方面へと、軽く優しく撫でることによって全体に浸透させることです。そうすることによって、手を痛めつけずに、血液やリンパの流れを良くしてあげながら、無駄な緊張を和らげることができるのです。決して速いペースで手をこする必要はありません。あせらずゆっくり行います。

そして、ハンドクリームが手全体に浸透したら、指一本一本に入念にハンドクリームを行き渡らせます。どちらか片方の手で、指の付け根を軽く握って、指先に向かって軽く撫でてあげます。そして、爪にもハンドクリームを行き渡らせます。爪に潤いを与えることで、手だけでなく爪まで健康になり、折れにくくなります。

マッサージをしている最中に、ゴリゴリした部分を発見するかもしれません。その部分には、かなり疲れが溜まっていると考えられます。もしゴリゴリ感じたら、親指にクリームを少しだけつけ、親指でゴリゴリする部分を優しくマッサージします。親指は5本の指の中でも、最も力が入りやすいので、あまり力んでもいけません。

このように、手をハンドクリームでマッサージすることで、手のメンテナンスが可能になります。正しい方法で、かけがえのない手を癒してあげましょう。