リフレクソロジー

リフレクソロジーと体の仕組み

リフレクソロジーにおける鉄則は、「マッサージを施す足裏には反射区がある」ということです。ではこの反射区は、一体どのような仕組みで成り立っているのか、更に詳しく話をします。

反射区には、10本のエネルギーラインが存在します。このエネルギーラインは、体の臓器や器官と足裏をつなぐパイプ役として大変重要な役割を果たしており、これがなければ、老廃物を排除することも、エネルギーを上手く循環させることも不可能になります。エネルギーラインは、体の左半分に5本、右半分に5本とバランスよく配置されています。

エネルギーラインの出発点に当たるのが、まさに足裏の反射区なのです。足裏をマッサージによって刺激を与えるということは、言い換えれば、エネルギーが体全体に流れるように促すということなのです。この出発点を能率よく刺激できれば、病気とは無縁になり、健康で居られますが、そうでなければ、エネルギーが滞って病気が悪化したり、病気から回復するのが遅くなります。

リフレクソロジーでは、フットチャートという足裏の地図みたいなものがあります。これは簡単に言えば、どの反射区とどの臓器や器官が繋がっているのかを示したものです。それぞれの反射区が担当する臓器や器官に健康上の問題があると、マッサージによって足裏を刺激された時に、痛みを感じる場合もあります。また、痛みがない場合でも、更に悪化して麻痺していることも考えられます。特に体全体に疲れやストレスが溜まっている場合は、その反射区はなかなかほぐれにくく、根気良くマッサージして揉みほぐしていく必要があります。

このように反射区は、足裏と臓器や器官が密接に繋がっています。反射区は、体の状態を表わすバロメーターと言っても決して違和感はありません。