リフレクソロジー
素直に感じる心
同じ足裏のマッサージで同じ力加減でも、人によっては痛いと感じる人も居れば、気持ち良いと感じる人も居ます。リフレクソロジーを受けるに当たって、より心地よい施術を受けるためには、自分の思うことを素直に伝えることも必要になってきます。施術を受けている人と施術を行う人が密にコミュニケーションを図ることで、そのお客様に合った施術をお客様の満足のいくように提供できるのです。
足裏をマッサージすることによって、その人の体の状態がよく見えてきます。もしマッサージをしてもらって痛みを感じたら、そこに対応する体の器官や臓器が疲れている証拠なのです。このような時、決して我慢してはいけません。注射ではないのですから、力加減はいくらでも調整できるのです。もし耐え切れない痛みであれば、施術する側としては、無理して力を入れることはありません。
もしここで下手に負けず嫌いになって我慢したら、その痛みがストレスとなり、体に必要以上の負担をかけることになるので、かえって逆効果です。これではリフレクソロジーの意味がありません。
それよりも、痛い場合は素直に痛いと言った方が、リフレクソロジストとしては安心なのです。なぜなら、その人に程よい力加減で施術ができるだけでなく、その人の体の状態を詳しく知ることもできるからです。また、なぜ痛みを感じるのか、プロの視点から詳しく説明をすることもできます。
このように、施術する人の「治してあげたい。癒してあげたい」という気持ち、施術される人の「治したい。癒したい」という心に裏付けられたコミュニケーションこそが、心地よい施術の基本となるのです。