東洋医学とマッサージ
鍼灸あんまの効果
鍼や灸や按摩など、東洋医学を基にした治療には、マッサージとは違った効果があります。では、鍼灸按摩には、どのような効果があるのか、マッサージの効果と比較してみましょう。
マッサージの効果としては、血液やリンパの流れを良くし、新陳代謝を高めることで、体がより健康になると言われています。これとは逆に、東洋医学の治療は、体内のバランスを整えることで、体全体の免疫力がアップし、その結果、自然治癒力を発揮すると言われています。
東洋医学においては、全ての病気は、体内のバランスが悪くなったり、気の流れが悪くなることからやってくるとされています。また、中でも鍼治療は、マッサージでは期待できない即効性もあります。ひどかった腰痛や筋肉痛が、鍼治療によってことごとく消えたという人も決して少なくはありません。
最近の整骨院は、鍼灸按摩といった東洋医学の治療と、マッサージを併用して施術してくれることも多いです。整骨院に通う人たちは、東洋医学の治療によって、血液や気の流れをケアしてくれることや、体のエネルギーバランスを取り戻してくれることを期待します。それに加えて、マッサージによって、血液やリンパといった側面からのケアも期待します。
東洋医学治療とマッサージ治療を併用すれば、一方がカバーしきれない部分をもう一方がカバーするので、驚くほどの相乗効果を期待できるのです。それぞれの治療の特性を上手く活用し、自分の大切な体は自分でケアすることで、めまぐるしい現代社会が容赦なくもたらすストレスと互角に戦っていくことができるでしょう。